「もしかして…」と感じた時に、

ひとつの判断材料になるのが検査です。
 
男性更年期が疑われる場合、
基本となるのは血液検査です。
 
主に確認されるのは、
テストステロン(男性ホルモン)の値。

特に重要とされるのは、

・総テストステロン
・遊離テストステロン(実際に作用するホルモン)

この2つです。

採血は一般的に、
ホルモン分泌が安定している午前中に行われるのが推奨されています。

ただし、数値だけで診断が決まるわけではありません。

男性更年期では、
血液データとあわせて「自覚症状の評価」も重要になります。

そのため医療機関では、
質問票(AMSスコアなど)を用いて、

・疲労感
・気分の変化
・睡眠の質
・性機能の状態
 
といった項目を総合的に確認していきます。

また、似た症状を引き起こす他の疾患を除外するために、
追加で、

・甲状腺機能
・血糖値
・貧血の有無

などを調べることもあります。

こうして、数値と体感の両方から現在の状態を丁寧に見ていくのが特徴です。
 
なんとなくの不調を、
「見える形」にしていくこと。

それによって、今の自分の状態を客観的に知ることができ、
今後の整え方も選びやすくなります。
 
 
次は、その改善策について詳しく書きますね😄