「○○がなかった時代、どうしてたんだっけ?」という疑問が、時折ふと浮かんできます。とくに最近では便利グッズや効率アップグッズ、お助けグッズ等が発案され、生活や仕事シーンのあちこちに関係してくるムードが高まっているように感じます。
そのぶん「○○なかった時代」がより強く気になってしまうのかもしれませんね。
例えばベタですが、クーラーがなかった時代は暑気払いはどうしていたっけ?なんてエアコンのスイッチを入れながら考えたり…昔は今ほど危険な暑さではなかった、とは言われていますが、これは比較して初めて分かることですから「暑いこと」には今も昔も変わりなかったと思います。水浴びをしたり、扇風機にあたったり、うちわ、扇子、氷枕や氷のう等で凌いでいた記憶はうっすらあります。
家には私が中学校に入るまでクーラーが1台しか無かったため、冷水シャワーと扇風機が大活躍していましたね。扇風機のまえで「あー」と言うと「あー」が濁ったように聞こえてきて…😆あれ、何でやっちゃうんでしょうね。クセになる…。
氷にもずいぶんお世話になった気がします(今もですが)。中でも花の入った氷の大きな柱は思い出の避暑アイテムでした。デパートやスーパーで柱を見かけるとまっしぐらにかけよって、顔を近づけ花の凍っている様子や冷気を浴びては爽やかな、ちょっと神秘的な気持ちになりましたね。これ氷柱花(つららばな)という芸術品の一種といわれています。
私は完全に避暑アイテムとして認識していました。「氷お花(こおりおはな)だ!」と勝手に命名してましたし。
近所のスーパーだと、たまーに「顔は知ってる」ようなスタッフの方が清掃や点検などで近くにいたとき、「ちょっとだけ触って良いですか…?」とささやくように聞いて「ちょっとだけだよ」と苦笑いで答えてもらって…ちょっと手のひらを当てたときの「ひゃー」体験は忘れられません。