途中でほどけてしまう感覚ーー
そしてもうひとつは、心の影響を受けるタイプ。
「保たなければ」という意識や、過去の記憶がふとよぎることで、
身体が無意識に緊張へと傾いてしまう。
相手や状況によって変わりやすいのも、この特徴です。
ただ実際には、
どれかひとつだけではなく、
これらが静かに重なり合っていることがほとんどです。
緊張が入り込むと、副交感神経は後退し、
身体は“守り”の状態へ。
巡っていた血流はわずかに弱まり、
維持するための力も、そっとほどけていきます。
リンガムマッサージでは、
この崩れたバランスを無理に戻すのではなく、
呼吸とリズムを整えながら、
自然と“満ちていく状態”へと導いていきます。
過度な刺激ではなく、
余白を残したやわらかなタッチによって、
感覚は少しずつ本来の状態へ。
安心の中で副交感神経が優位になると、
血流は深く巡り、
内側から維持する力が整っていきます。
気づけば、
「保たなければ」という意識はほどけ、
ただ委ねるだけで続いていく感覚へ。
血流・感覚・心ーー
それぞれが整ったとき、
その変化は、とても自然に現れてきます。
本来の感覚へ戻していくように。
必要な方にその時間が届きますように💋