男性 更年期障害

 

40代から徐々に増えてくる

男性の更年期障害は、加齢やストレスに伴う男性ホルモン(テストステロン)の減少によって引き起こされ、医学的には「LOH(ロー)症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)」と呼ばれます。一般的に40代から徐々に増えてくるといわれています。
症状はさまざまで、気分が沈むなどの精神症状、ほてりや動悸といった身体症状、性欲減退などの性機能症状がみられます。

 

 

女性と男性で更年期障害に違いは?

女性の更年期障害は、閉経を境に急激に女性ホルモンが減少することで症状が現れます。女性の更年期障害は比較的認識されやすく、診断や治療が確立しています。
一方、男性の場合は、男性ホルモンの減少が20代から始まり、徐々に進行していきます。そのため加齢による身体機能の衰えなのか更年期障害(LOH症候群)なのか区別がつきづらいといえます。日本で男性の更年期障害(LOH症候群)の研究が開始されてからまだ20年程度しか経っておらず、その全貌は明らかになっていません。

 

 

ひょっとして更年期では?と思ったら

 

 

●専門外来を受診する2つのタイプ

小樽病院の「性機能専門外来」を受診する患者さんは、大きく2つのタイプに分かれます。
1つは、性欲の低下などの症状があり、自分で外来予約をして受診するタイプ。もう1つは、不定愁訴が多いというかかりつけ医からの紹介で受診するタイプです。


 

●専門外来がない場合はどこに相談すべき?

インターネットなどを通じて自分の症状が男性の更年期障害

LOH症候群)らしいということは分かっても、どこで相談すればよいか困っている患者さんもいると思われます。小樽病院のように性機能専門外来が近くにない場合、どこで受診するとよいでしょうか?

男性の更年期障害(LOH症候群)の診療は、主として泌尿器科で行なわれることが多いです。それ以外では内科や心療内科、精神科、整形外科などでも診療しているところはあるようです。性機能に関連した症状が中心の場合は泌尿器科、身体症状が中心であれば内科、精神症状が中心であれば心療内科や精神科を受診するとよいでしょう。

 

 

更年期障害を防ぐ方法

 

 

男性の更年期障害 (LOH症候群)は、加齢やストレスによる男性ホルモン(テストステロン)の減少によるものであるため、防ぐのは難しいのが実情です。

しかし、生活の中の少しの工夫で、テストステロンの維持が期待できます。それは、栄養バランスに十分配慮した食事を心がけ、気分転換や疲労回復ができるよう十分な睡眠・休養によってストレスをためず、適度な運動を行なって適性体重をキープすることです。

 


と医者は言ってました^ ^



セラピスト みつはし