水難事故多い。

 











「お盆は水辺に行ってはいけない」昔からあるこの言い伝え。
 

お盆に海に入ってはいけない心霊的理由
 

 

そもそもお盆とは、1年に1回家に帰ってくるご祖先の霊をお迎えし、供養する行事です。家族が集まり、帰ってきたご先祖の霊と対話をすることで、魂を鎮められるといわれています。

家族が久しぶりの再会を楽しみ、和気あいあいとする姿は、ご先祖を安心させることになるでしょう。そうしてお盆の最終日には、心穏やかに浄土に戻ることができると言われています。

お盆の期間はご先祖の霊に思いを馳せてお墓参りをしたり、迎え火や送り火を始めとした、様々なお盆ならではの行事を楽しむ時期です。元来お盆休みとは、そのために設けられているのです。


そのため、海水浴をするのは本来のお盆の過ごし方ではないと言えるでしょう。

 

幽霊に足を引っ張られる

「お盆に海に入ると、幽霊に足を引っ張られる」という話もあります。お盆に戻ってくるご先祖の霊は、海から泳いで戻ってくるといわれています。
しかし、そこには行くあてもない、供養されない霊たちが、寂しさで漂っているそうです。

そういった霊たちは、楽しそうな海水浴客を見ると、寂しさから一緒に連れて行ってしまいたくなるのだとか。
霊感の強い人はこの時期、沢山の霊が海に漂う姿が見えてしまうそうですよ。

また、地獄の蓋が開いているからなんていう話もよく耳にします。お盆というのは、地獄の休日。この時期ばかりは閻魔様と鬼たちも、お休みに入ります。

問題なのは、なぜか地獄の入り口となる地獄の蓋を開けっ放しにしているということ。このことにより、地獄にいる魂も、地獄と現世を自由に行き来することができるそうです。地獄の悪い魂がやってきて、海水浴客に悪さをし、足を引っ張ると言われています。

 



寺社ガール
みつはし