隠しているつもりの部分ほど、ふとした拍子に滲み出る。
整えた表情の奥で、××××な気配が静かに揺れているのを、自分でもちゃんと知っている。
誰にでも見せるものじゃない。
選んだ相手にだけ、ほんの少しだけ解く。
強く振る舞うより、素直に零れる瞬間の方が、ずっと色っぽい。
視線を落とす癖や、言葉の終わりが柔らかくなるところ。
そういう細部に、隠しきれない本音が混ざる。
わざとらしくしない。
無理に飾らない。
ただ、内側にある××××をそっと覗かせるだけ。
可愛いまま、少しだけいやらしく。
それが、君だけに見せる私。