優しく触れられた場所に
火花みたいに熱が散っていく。


近づく吐息に理性は甘く揺らぎ、
甘く絡む視線に
抵抗なんてできるはずもなく。

見つめ合うたびに
胸の鼓動だけが愛おしく重なって、


燃え上がる空気の中でさえ、
不思議なくらい安心してしまうのは、

抱き寄せる腕の温もりが、優しく心まで満たしてくれるから。

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