朝の光が、
新しい一日の始まりを告げている。

けれど――

ふとした瞬間に思い出すのは、
あなたのこと。

胸の奥で眠っていた想いが、
ゆっくりと目を覚ましていく。

忘れかけていた温もりは、
今も鮮やかなまま。

気づけば心はまた、
その記憶を辿っていた。

今日もまた、
心はあの温もりを探している。