グランドホテル 605号室

初めましての時間って、

最初は少しだけ煙がかかったみたいに、
お互いの距離が見えにくいもの。

でも、言葉を交わしていくうちに、
その煙はゆっくり晴れていって、
気づけば自然と距離が近くなっていました。

ふと漂う煙を眺めながら、
何気ない話に笑ったり、
静かな時間を一緒に過ごしたり。

煙のように掴めないはずの時間なのに、
不思議と心にはしっかり残っている。

初めてのひとときを、
素敵な時間にしてくれてありがとうございました。

またいつか、
煙の向こう側でお会いできたら嬉しいです。