一度、触れてしまえば、
もう終わり方なんて忘れてしまう。

離れたはずなのに、
残された熱が、またあなたを求める。

近づいて、溶け合って、
また離れて――
そのたびに、もっと欲しくなる。

理性が終わりを告げる頃には、
身体はもう、次の続きを知っていた。

終わらない。
終われない。

まるで二人だけの、
甘い快楽のループ。