言葉だけでは足りないほど、
深く結ばれた約束。

交わした視線も、
触れた指先も、
ひとつひとつが静かな契約になっていく。

誰にも見えない場所で、
そっと刻まれたその証は、
時が過ぎても消えることなく、
胸の奥で密やかに息づいている。

約束したわけじゃないのに、
もう離れられない。

それはきっと、
言葉よりも甘く、
身体よりも深く残る、
二人だけの契約。