触れられた瞬間から、じんじん奥の方まで熱が広がっていく。
あとから遅れて感覚が追いついてくるみたいで、
思わず身体がびくびく揺れる。
こんなふうに反応するつもりじゃなかったのに、
一度気づいてしまったらもう戻れない。
同じところに触れられるたびに、
さっきよりも敏感になってるのがはっきりわかる。
じんじんして、
ちゃんと感じてるのが自分でも伝わってくる。
だめなのに。
もっと、って思ってる。
次を待ってる自分がいる。
ほんの少し離れただけで、
「やだ…」って思ってしまうくらいには、
もう期待してる。
そのまま続けてほしい。
さっきよりもゆっくり、
さっきよりもちゃんと。
触れられるたびに、
身体が勝手に反応してしまうのが止められない。
仰け反るみたいに力が抜けて、
びくびく揺れるのが、自分でもわかる。
恥ずかしいのに、
その恥ずかしさよりも、
気持ちよさの方が強くなってる。
どうしよう。
こんなに素直になるつもりじゃなかったのに。
でももう、隠せない。
敏感になってるのも、
ちゃんと感じてるのも、全部ばれてる気がする。
それでもいい。
だって——
まだ、足りない。
もっとちゃんと感じたい。
このまま、
途切れないで続いてほしい。