胸の奥に、ふいに淡く揺れる寂しさが灯った。


ボーっと過ごしたインターミッションの後は、
急いで帰って朝ごはん作り💦
なぜだか、いつも以上に心も手も込めていた。
これも、家族愛というものなのかなあimg


横浜へ行けば、
楽しくて満ち足りたひとときが待っている✨
それは、とても嬉しいimg
けれど、家族と別れる瞬間には、
やっぱりほんのりと切なさが滲むimg
そう、その余韻が、
今も胸の奥で静かに揺れているimg


ごはん作りに夢中になっている間は気が紛れ、
家族が笑顔で頬張る姿を見ていると、
心はやわらかく満たされていたimg
その間、寂しさは
どこか遠くへ溶けていたみたいimg


でも、すべてを終えたあと、
ふわりと浮かび上がってきて、
胸の奥にやさしい重みを残すimg
そんな想いを、
そっと胸にしまい込みながら、
また帰ってくる日の
喜びへと変えられるように、
今はただ前を向こうと思うimg


外は、すっかり夏の気配をまといはじめた✨
今日は、最高気温が29℃になるらしい。
そろそろ「コンチキチン」と、
祇園囃子の涼やかな音色が
街に響きはじめる頃🪭


私が帰る頃には、
山鉾建てが始まっているのだろう。
そして、鱧がいちばん美味しい季節でもある。
帰ったら、鱧が食べたいimg
そう思った瞬間、胸がふっと弾んで、
すぐにお店へ予約の電話をかけたimg
まだ営業時間前だったから、
留守電にメッセージを残しただけだけれど、
夕方には折り返しがあるだろうimg


帰る楽しみが、またひとつ、
やさしく増えたimg
家族の笑顔を思い浮かべながら、
遠くに祇園囃子を待つ…
寂しさを抱いて旅立つ私の心には、
もう、鱧の季節が、
しっとりと灯りはじめているimg