あなたと見つめ合うたび、

胸の奥に蒔かれた種は、
静かに芽吹く。

沈黙は甘い囁きとなり、
ためらいは、
音もなく薄れていく。

気づけば私は、
もう昨日の私ではない。

あなたという存在が、
心を静かに染め上げ、

その変貌は、
甘く、美しく、
私を満たしていた。