眠りの底から、夜が私を呼び戻した。

晩ごはんを食べて、20:00過ぎぐらいから、
いつの間にか眠っていたような気がする。
目が覚めたのは、
お仕事が入ったことを知らせてくれる
メールの着信音。
時刻は、22:10。
ちょうど、2時間ほど眠っていたみたい。

ぼんやりとした眠気の向こうで、
次のドアが開きました。
お久しぶりがすごく嬉しい貴方が、
優しい笑顔で迎えてくださいました。

お顔を見るなり、嬉しさが込み上げて、
「わあ、めっちゃ久しぶりね!」と私。
「そうだね!」と貴方。
たったそれだけのやりとりなのに、
逢えなかった時間が、
ふわっとほどけていくようでした。

ソファに横並びに座りながら話していると、
いつだったかしら…
最後に過ごした夜の記憶が、
何枚かの写真になって、
はらり、はらりと心の中に
舞い落ちてきました。
まるで、貴方に逢えなかった時間の流れを、
そっと見せてくれるように…

私が貴方の体にふれていると、
貴方は気持ちよさそうに
感じてくださっていて、
そのお顔を見つめていられることが、
私にはとても嬉しかった。

謎肉からあげクンの話にも、
ふたりで興味津々…
お互いに、明日、
早速チャレンジしちゃうのかなあ?
そんな何気ない会話まで楽しくて、
久しぶりに逢えた時間が、
ゆっくり心に染みていきました。

貴方へ…
久しぶりにお逢いできて、
本当に嬉しかったです。
逢えなかった時間があったからこそ、
再会した瞬間の笑顔が、
いっそう温かく胸に残りました。

何気ないお喋りも、
ふとした表情も、
貴方が気持ちよさそうにし
てくださったお顔も、
今夜の大切な一枚として
心にしまっておきます。
また、ふらりと逢いに来てくださいね。
その日を、楽しみに待っています。