本日の森村、
これにて営業終了。

最初のドアを開いてくださったあなた。

そして、最後のドアまで
森村の一日を彩ってくださったあなた。

今日もそれぞれの時間に、
ちゃんと違う色がありました。

笑ったり、話したり、
ふっと心がほどけたり。

そして最後は——
笑って、飲んで、ちょっぴり甘えて。

気がつけば、
こちらまでずいぶん上機嫌。

まあ、

今夜のお酒が上喜元だったのだから、 
仕方ない。

それにしても——

お酒に酔ったのか、
あなたに酔ったのか。
そのあたりは、あえて曖昧にしておきます。
だって全部はっきりさせたら、
つまらないでしょ。
少しくらい謎を残して帰る方が、
大人の女には似合うもの。

今日、最初のドアから最後のドアまで、
森村に逢いに来てくださったあなたへ。
ありがとう。

笑顔も、

余韻も、

きれいに胸へしまって帰ります。

今夜の続きは——
また次のドアが開いた時に。

それまで少しだけ、
想像していてくださいね。

では皆さま、今日もありがとう。

森村、本日の営業を終了します。

— Morimura