早めに寝ようと思っていたけれど、
3日ぶりにショートドラマを
楽しんでしまった。
寝る前の30分だけ……と思いながら。

眠りについたのは、1:20。
目が覚めたのは、3:00。 
いつもより1時間早いけれど、
やることがいっぱいあるからか、
目は冴えていた。

熱〜いお風呂に入って、
少し慌ただしいオアシス時間。
残っている荷物を、ひとつずつ片付けていく。
お風呂上がりには、
お風呂タイムに必要だったものを。
髪を乾かせば、
ヘアケアセットとドライヤーを。
メイクを終えたら、化粧品を。

そんなふうに片付けていくと、
お部屋の中から、
いつの間にか物がなくなって、
すっきりと綺麗になっていた。
仕上げに、フローリングを拭き掃除。
一週間分の埃も取れたのか、
綺麗さっぱり。

綺麗になったのはいいけれど、
この一週間の私の生活感まで
なくなってしまったようで、
ちょっぴり寂しかった。

拭き掃除をしながら、
いろいろなことを考えた。 
ウォーキングにはじまり、
朝の光を魅つめながら、
自然に抱かれて目覚める朝。
お腹だけでなく、心まで満たされた朝そば。
身の回りの自然にふれ、街並みを探検し、
帰ってからのオアシス時間。
汗が引くまでの間、
ウォーキングをふり返りながら、
季節の移ろいを感じ、
街の中の新しい扉を開き、
一日の期待感に胸を膨らませて、
ワクワクしていた。

そして、お店に出勤し、
貴方と過ごした、艶やかな彩りに溢れた時間。
そんな一日一日の積み重ねが、
私の心を洗い、
魅るもの、感じるものすべてを
素直に受け止めさせてくれた。
心を響かせながら、
豊かな毎日を送れたような気がする。
横浜での生活は、
私にとって、そんな素敵な日々だった。

駅に向かって歩いていたら、
ちょうど港の方から、 
朝のキラキラ輝く光が魅えた。
時刻は、
いつものウォーキングの頃とほぼ同じ。

7月10日、金曜日。
もうひとつの私が、目覚めようとしている。
心磨かれた新しい私の、
新しい一日がはじまる。