お客さまとお別れしたあと、
夕暮れどきの外の風がとても気持ちよくて、
いつもの場所に腰掛けながら、
写メ日記をアップした。
少しずつ暮れていく街の景色を眺め、
心地よい風に吹かれていると、
火照っていた身体も、
ゆっくりと落ち着いていくようだった。
待機所に戻り、メイクを整えてから、
コンビニで買ったサンドイッチで、
少し遅めの晩ごはん。
新商品のようだったけれど、
ひと口食べてみると、
思っていた以上のおいしさに驚いた。
しかも、タンパク質は14.5グラム。
帰る日の電車朝ごはんにも、
このサンドイッチはいいかもしれないな……
なんて考えながら、ゴロンと横になった、
そのとき。メールの着信音が鳴った。
お仕事が入った。
そして、次のドアが開きました。
扉の向こうでは、
優しく包み込んでくださるような笑顔の貴方が、
私を迎えてくださった。
「いつ逢いに来てくださるのかな……」
そんなふうに、
ずっと楽しみに待っていたから、
今日の思いがけないサプライズが、
本当に嬉しかった。
お顔を見た瞬間、自然と距離が近づき、
すぐに抱きしめ合った。
貴方に逢えた喜びで、
私の胸はいっぱいになった。
私の好きなところを
知り尽くしているかのように触れられるたび、
貴方の熱を感じるたび、
身体は素直に反応してしまう。
相変わらず、すべてが私好み。
その心地よさに身を委ねながら、
ただ、うっとりと酔いしれていた。
さすがは、私の光る君。
今宵の私は、まるで紫の上に
なったような気分で、
貴方の愛情を、身体いっぱいに感じていた。
そして今日は、
久しぶりに私の出番もいただいた。
私に身を委ねながら、
次第に変わっていく
貴方の表情を魅つめている時間が、
とても愛おしく、嬉しかった。
今日も、
甘く満たされたひとときをありがとう。
次にお逢いできる日を楽しみに、
また、お待ちしていますね。
夕暮れの先に、光る君💋
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