今日のメインの仕事だった見積書の作成が、
思いのほか早く終わったのはよかった。
でも、そのあとの時間の使い方が、
少しまずかった。
早く終わったことが嬉しくて、
つい電話で長話をしてしまったり、
かかってきた電話でも
少し無駄話をしてしまったり。
ほんの少しずつでも、
それが積み重なると、
結構な時間を電話対応に取られてしまう。
さらに、
今日中に急いでやらなくてもよい
仕事にまで手をつけていたら、
ようやくお昼ご飯の時間になった。
今日は一日中オフィスにこもり、
見積書と格闘するつもりだったので、
朝、パン屋さんに寄って
ランチ用のパンを買ってきた。
どこのパンにしようか悩んだ末、
お店の開店時間なども考えて選んだのは、
最近、新幹線の中でも
よく食べている志ば漬カルネ。
これが、また美味しいのよね。
パンは、私の好きなイタリアの丸いパニーニ。
少し硬めの食感のパンに
独自のクリームを塗り、
オニオンスライスと
ロースハムを挟んだだけの、
昔から親しまれているシンプルなカルネだ。
そこに志ば漬を合わせるという発想が、
なかなかナイスだと思う。
以前、テレビで魅た
「サラダパン」というものを食べてみたくて、
わざわざ滋賀県まで買いに行ったことがある。
サラダパンという名前から、
ポテトサラダや生野菜など、
おしゃれな具材が挟まれているのかと
思っていた。
ところが、意外や意外。
コッペパンにマヨネーズのような
クリームを塗り、
刻んだ昔ながらのたくあんを
挟んだだけのパンだった。
そのパンと、
たくあんのポリポリとした食感の
組み合わせが、
なんともいえず美味しかった。
パンと漬物の味わいは、
思いのほかよく合うのだと知った。
この志ば漬カルネも、
どこかそれに似ている。
少し硬めのパンをかじった瞬間に感じる、
柴漬けのパリパリ、ポリポリとした歯応え。
そして、志ば漬の甘酸っぱい味わい。
それがなんとも粋で、あとを引く。
最近発売されたそうだが、
私は今、すっかりこれにハマっている。
1個では少し足りないかなとも思ったけれど、
今日は早めの晩ご飯になりそうなので、
このくらいにしておこう。
とはいえ、こっそり、
パリパリの薄焼きせんべいの小袋も、
おやつに持ってきている。
さあ、コーヒーと志ば漬カルネで、
少し寂しいけれど、
ちょっと美味しい、
私のささやかなランチタイム。
家族を病院へ送るため、
14:00には会社を出たい。
あと30分ほど、
カルネを食べながら、
ここでぼんやりと過ごしていよう。
それから家族を病院まで送り、
会社へ戻って、
15:00からの来客をお迎えする。
1時間ほどの打ち合わせを済ませたら、
再び病院へ迎えに行く。
そのあとは、1時間ほど
運転の練習に付き合い、
今日の晩ご飯は外で食べることになっている。
仕事の時間が終われば、
その先には、家族と過ごす夕方が待っている。
今日もまた、
家族との小さな幸せを感じられる
時間が持てそうだ。
志ば漬カルネと、夕方の小さな幸せ✨
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