エレベーターのドアが開くと、
そこは3日前の早朝、
入口のシャッターが
開くのを待っていた場所だった。
外に出た瞬間、
「うわあ、眩しい」
思わず、そんな声がこぼれた。
ちょうど太陽が正面に見える
時間だったのだろうか。
強い光に照らされ、
一瞬、ものすごく暑いように感じた。
けれど、しばらく歩いてみると、
眩しさに驚いただけで、
叫ぶほどの暑さではなかった。
ただ、頬をなでていく風は、少し生ぬるい。
今頃が一日の暑さのピークで、
これから夜に向かって、
少しずつ気温が下がっていく
時間なのかもしれない。
今回の横浜ステイは4日間だけなので、
荷物は軽いはずだった。
それなのに、
欲張ってたくさん持ってきたペットボトルが、
ずっしりと重かった。
お店に寄って部屋の鍵を預かり、
3日ぶりのお部屋へ。
私はいつも、同じ部屋を借りている。
見慣れた景色、いつもの空気。
やはり、同じ部屋は落ち着く。
部屋に入り、畳んでおいた布団と、
その上に置いた枕の位置を確認すると、
どうやら私がいない間に、
ほかの方が入られた形跡はなかった。
ということは、
27日の早朝、
私がきれいに掃除をして出たときのまま。
そんな、
ほんのちょっとしたことが嬉しかった。
これからキャリーケースを開けて、
持ってきたものを一通りセットしていく。
何度も繰り返しているうちに、
ずいぶん手際も良くなった。
今日は、
30分くらいで終わりそうな気がする。
早く準備ができたら、
少し休憩をしてから、
早めにお店へ向かおう。
18:00からのご予約までは、
待機所でのんびり過ごしたいと思う。
そして、18:00からご予約くださったあなた。
最近は、私が横浜へ来る初日、
18:00から出勤するときに、
いつもご予約してくださる。
それが、なんだかとても嬉しい。
今日の最初のドアも、最後のドアも、
あなたが開いてくださる。
そう思うだけで、今から少しほっとしている。
そして、これから0:00にお仕事が終わるまで、どんな時間が流れていくのだろうと、
楽しみで仕方がない。
いつも、本当にありがとうございます。
のちほどお逢いできるのを、
楽しみにしています。
それでは、お部屋のセットもできたので、
そろそろ3日ぶりに
お店へ出勤しようと思います。
8月1日まで、お店に出ています。
お時間がありましたら、
ぜひ逢いに来てくださいね。
待っています。
三日ぶりの横浜、最初と最後のドア✨
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