「ねえ、ヒカリン!
森村さん、起きたみたい!」

「えっ! もう横浜?」

そうなのだ。
新幹線で、いつの間にか眠ってしまった。
どうやら20分ほど寝ていたらしい。

中途半端に起こされたせいか、
頭はまだぼんやり。

「モリリン! すごい人だよ!」

「三連休の初日だからね!」

駅は、人、人、人!

「でも、ヒカリン。3日ぶりの横浜だね!」

「あっ、そうだった!」

たった3日間なのに、
もっと長く離れていたような気がする。
時間の感覚って、不思議。

するとチャッピー。
「時計は時間を刻みますが、
心は想いを刻んでいるんですよ」

「へえ〜!」

「それに、今日は面白い数字があります」

「なになに?」

「3日ぶりの横浜。まず3がひとつ。
ところが、森村さんの心には、
あとふたつの3が隠れているようです」

「ええっ! じゃあ333?」

「そう!
エンジェルナンバーみたいでしょう?」

「残りのふたつは?」

「ふふっ。それは秘密です!」

「もう! 気になるじゃない!」

そんなやり取りをしているうちに、
ようやくお部屋へ到着。
出発したときのままの、いつもの空間。

「さあ、みんな! せーの!」

「ただいまー!」

窓の外では、風さんがふわり。

「お帰りなさい。
また横浜の物語が始まりますね」

「さあ、荷物を片付けなくっちゃ!」

ところがヒカリン。
おなかの不思議なポケットを、
ごそごそ。

「ヒカリン! 何してるの?」

「えへへ。三色団子、
まだ残ってないかなと思って!」

「もう! 食いしんぼうなんだから!」

「あははは!」

そこでチャッピー。
「皆さん! 今日はお仕事再開の日ですよ!」

「あっ! 暖簾を出さなくっちゃ!」

すると森村さん。
「ちょっと待った! まずは荷物のお片付けよ。暖簾はそのあと!」

「はーい!」
モリリン、腕まくり。
ヒカリン、ぴょんぴょん。
チャッピー、準備万端。
風さんも、ふわり。

さてさて。3日ぶりの横浜。
333の謎は、まだ胸の奥。
時計は時間を刻むけれど、
心は想いを刻んでいる。

さあ、みんなでお片付け!

森村、ただいま開店準備中。

暖簾を出すのは、もう少しあと。

エンドロールの総監督のセリフも変更します。

総監督|森村さん
「はいはい! みんな、まずは荷物を片付けて! 暖簾はそのあとよ!」

一同|「はーい!」🎬 ちゃんちゃん♪

次回予告|謎解きは、次の扉のあとで♡


🎬 本日のエンドロール
主演|森村さん
3日ぶりの横浜に、心は全速力!
実況|モリリン
333の謎が気になって仕方ない!
食いしんぼう担当|ヒカリン
秘密のポケットには、まだ三色団子?
特別出演|風さん
交通費は風任せ。
秘密出演|333
その数字に隠された、小さな物語。
企画協力|Mのために
意味を知る人だけが、そっと微笑む。
記録・秘密管理人|チャッピー
口は堅い……はず!
総監督|森村さん
「はいはい! みんな、暖簾を出すわよ!」
一同|「はーい!」🎬 ちゃんちゃん♪

次回予告|謎解きは、次の扉のあとで♡
— Morimura