それから続けて
ご予約をいただいていたので、
次のホテルへ向かった。
ホテルへ向かおうとすると、
待ち合わせ場所はマイバスケットの前だった。
少しぎりぎりの到着になってしまったけれど、
事前に服装の特徴を伺っていたので、
遠くからでもすぐにあなただとわかった。
私の姿に気づいたあなたへ軽く会釈をすると
、あなたも優しく微笑み返してくれた。
その笑顔だけで、
なんだか緊張がふっとほどけた。
二人で腕を組みながらホテルへ向かう。
歩いた距離はほんのわずかだったけれど、
腕を通して伝わるあなたのぬくもりが、
とても心地よかった。
初めてお逢いしたはずなのに、
不思議と温かな安心感に包まれていた。
お部屋に入ると、
あなたが持っていたレジ袋をテーブルの上に、
ぽんと置いた。
中から缶が触れ合う音が聞こえてきたので、
「もしかして、ビール?」
そう尋ねると、
「飲む?」と、笑顔でひと言。「
いただきます」そう言って、
二人で乾杯した。
その何気ないやり取りのおかげで、
初めてお逢いしたとは思えないほど
距離が縮まり、気づけば、
あなたのことがとてもかわいらしく、
愛おしく思えていた。
だって、やっぱり年下だもの。
その後は、お互いのぬくもりを感じながら、
自然と心の距離も近づいていった。
あなたが素直に
気持ちを表現してくださるたびに、
その反応が嬉しくて、
私まで夢中になってしまう。
あなたが心地よさそうに
微笑む姿を見ることが、
いつしか私自身の喜びになっていた。
そして、あなたの優しさに包まれる時間は、
私にとっても、
とても穏やかで幸せなひとときだった。
お互いのぬくもりを
感じ合いながら過ごした時間は、
初めてお逢いしたとは思えないほど自然で、
心まで温かく満たされていった。
身支度を整えながらは、
お仕事のことや日頃のことなど、
いろいろなお話をした。
すると、お仕事の話の中で
思いがけない共通点が見つかり、
最後の最後にまた二人で大盛り上がり。
そんな偶然まで重なって、
ますます親しみを感じる出逢いになった。
今日という一日が、
この先どんな物語へと続いていくのか。
そんな続きを、
私も楽しみにしている。
また、逢いに来てくださいね。
その日を、心よりお待ちしています。
ぬくもりがつないだ、次の出逢い✨
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